守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)
さらには、今年度の中部地区地域包括支援センターの開設によりまして、3圏域への設置が完了いたしました圏域地域包括支援センターを中心に、支援を必要とする高齢者の状況を把握し、適切なケアマネジメントを実施することで、住み慣れた地域で安心して暮らしていただけるよう体制整備に取り組んでまいります。
さらには、今年度の中部地区地域包括支援センターの開設によりまして、3圏域への設置が完了いたしました圏域地域包括支援センターを中心に、支援を必要とする高齢者の状況を把握し、適切なケアマネジメントを実施することで、住み慣れた地域で安心して暮らしていただけるよう体制整備に取り組んでまいります。
そのほかにも、湖東圏域の地域包括支援センターや居宅介護支援事業所、いわゆるケアマネ事業所を対象にしました、自立支援型ケアマネジメントの研修の実施を予定しているところでございます。
総合事業におきます通所サービスにつきましては、その終了前に、それぞれ個々の心身機能の改善でありますとか、目標が達成できたかを評価をいたしまして、終了後はどのような活動をすることで改善したその機能が維持できるかを、利用者さん、それからケアマネジメント担当者、リハビリ専門職等で検討し、具体的に今後取り組む内容等を検討していると、そして共有しているところでございます。
次に、議第16号令和3年度近江八幡市介護保険事業特別会計(サービス事業勘定)予算につきましては、要支援者を対象としました介護予防サービス計画書作成等、適切な介護予防ケアマネジメントを実施するための予算といたしまして、前年度から3.3%減の1,190万円を計上いたしております。
計画の内容は、ケアマネジメントにも影響するとともに、計画の目標である地域包括ケアシステムを構築していくためには、市やケアマネジャー等が目指す方向を共通理解し、連携して取組を進めていくことが必要であると考えております。
介護保険の給付が受けられることが前提とされていることから、本人の希望を踏まえ心身の状況に応じたケアマネジメントが行われるため、身体介助や認知症者への対応など専門職による介護が必要な方には、そのサービスを受けていただけるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 2番、岡田議員。 ◆2番(岡田重美) ありがとうございました。何点か再質問をさせていただきたいと思います。
計画のポイントで質の高いケアマネジメントの実現というのがあります。介護予防、健康づくりの推進の項目に上がっているものですが、介護事業所の中で経営が一番厳しいのが、このケアマネの居宅介護支援事業所だそうです。介護保険制度が開始されてから、一貫して赤字続きで何とかやりくりをされておりますが、ケアマネの高齢化が進んで減少傾向だと聞きます。
AIによるケアマネジャー業務のケアプラン作成支援については、国においても調査研究がされているところであり、AIを活用することでケアマネジメントの質の向上や業務の効率化などに対する効果の検証が行われております。
続きまして、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業です。評価は継続となっております。 評価コメントといたしまして、ケアマネジャーのスキルアップ、介護支援専門員の交流が図られているなど、事業の必要性は十分認められることから、継続して取り組まれたい。 続きまして、地域ケア会議推進事業です。評価は継続でございます。
それでは順に包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費について評価対象事業の評価を行います。 事業の必要性や成果等について質疑、意見がございましたら挙手願います。 土肥委員。
この特別会計は、指定介護予防支援事業所の指定を受け、要介護が軽度の高齢者を対象に、介護予防サービス計画を含むケアプラン作成などの予防給付のケアマネジメント業務を実施しており、歳入歳出決算額ともに1,120万2,000円となりました。次に、議第105号平成31(令和元)年度近江八幡市文化会館事業特別会計決算の認定を求めることについてご説明申し上げます。
施策名、介護保険制度の適正運用の概要といたしましては、制度のさらなる利用につなげるための支援や適正な要介護認定、事業者のサービス提供やケアマネジメントの状況について確認するなどの取組を進めてまいります。 最後に、主要事業でございますが、主要事業につきましては記載のとおりとなっております。
◆西村隆行 委員 予算の説明書の297、298ページの多分これも連携してると思うので、一度に聞きたいんですが、3番の包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費の地域ケア会議推進事業費と、生活支援体制の中の生活支援体制整備事業費、これ多分連携してると思うんですけども、昨年と予算余り変わってなくて、同じようになっていただいているんですが、ちょっとこの連携のこと、ちょっと内容お聞きしたいんですが。
◎健康福祉部長(川崎廣明) 本市におきましても、国の介護保険制度の理念のもと、その有する能力に応じ、適切なケアマネジメントやきめ細かいサービスの充実を進めております。 また、高齢者施策の総合的な推進と介護需要への安定した提供を目的に、高齢者福祉計画と介護保険事業計画を合わせた、草津あんしんいきいきプラン第7期計画を策定し、計画的に各施策の取り組みを進めているところでございます。
4款地域支援事業費、1項地域支援事業費、1目介護予防・日常生活支援総合事業費、7節賃金、臨時介護支援専門員賃金は、介護予防ケアマネジメント業務を行う臨時介護支援専門員の退職等による賃金の執行見込みの精査により、110万円を減額するものです。
総合事業では、本人の身体状況により、これまでと同様の現行型サービスを利用する場合と緩和型サービスなどを利用する場合に分かれることから、これまで一律に現行型サービスを利用されていた方も、御利用者自身の状態像に合った適正なサービス利用となるよう、順次、ケアマネジメントの見直しを進めさせていただきました。
次に、議第14号介護保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、保険事業勘定において、決算見込み等の精査によりまして、サービス給付費やケアマネジメント事業費等の減額補正をお願いしますとともに、今後の健全な運営に資するため、財政調整基金に1億176万6,000円の積み立てをお願いするものでございます。なお、基金残高は5億5,300万円余となる見込みでございます。
次に、議第16号令和2年度近江八幡市介護保険事業特別会計(サービス事業勘定)予算につきましては、要支援者を対象としました介護予防サービス計画書作成等適正な介護予防ケアマネジメントを実施するための予算といたしまして、前年度から2.5%増の1,230万円を計上しております。
また、段階移行時の引き継ぎについて、未就学期から就学期の移行時は、あすなろ教室を利用されている児童を対象に、発達支援センターから保護者に放課後デイサービス等の障害児通所サービスへ切り替わる旨の案内をしており、サービスのケアマネジメント業務と相談機関が、民間の相談事業所へ引き継がれます。
包括的継続的ケアマネジメント支援事業で、人材確保については全体的に専門職が雇用しにくい状態であり、不足の部分については職員がフォローに回っている。 新年度に向けて、何とか確保できるように努めたい。 質疑の後、討論もなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。